Report

活動報告

2024.11.05

2024年11月度おすすめ食材

【大入島オイスター】大分県佐伯市にある大入島(おおにゅうじま)は、九州の東側に位置する美しい島です。
番匠川の河口に位置する大入島は、プランクトンが豊富なため、牡蠣にとって最適な環境です。
「大入島オイスター」は、フリップファームシステム(※1)によるシングルシードのバスケット養殖(※2)を行っています。自然界にあるプランクトンを食べて1年以内で育った牡蠣は、クセや臭みがなく、ジューシーで繊細な旨みが味わえます。

※1 フリップファームシステム
養殖用のバスケットを回転させ、海中に沈めたり、天日干しにすることで牡蠣の実入りや形をコントロールしています。
https://www.youtube.com/watch?v=-iVbKl1fFkM

※2シングルシード養殖
牡蠣を専用ボックスに入れて、1個ずつバラバラで養殖します。波の力を利用して殻の周りが削れることで、殻の成長に使われるべき栄養が身に集中し、美味しい牡蠣が育ちます。
また、養殖途中に付着物などのゴミがでない、牡蠣の落下がないため、海を汚さない自然にも優しい養殖方法です。

【お問い合わせ先】
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大入島オイスター
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