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2020.12.01
★地方創生 むつ市視察 2020秋
過ごしやすかった秋の空気が徐々に冬めいてきた11月下旬。
仕入先様のご厚意で本州最北端の県「青森県」のむつ市に産地視察に行ってきました。
北は津軽海峡、南は陸奥湾に面し、かの有名な恐山があるエリアです。
弊社では2020年は天然茸により一層力を入れ、昨年を大きく上回る流通量を作ることができました。
11月末、まだ少し取れているキノコを拝見。
旬を迎えるタラや鮭も市場で発見。
そのほか、スルメイカ、ヒラツメガニ、まつも、ムール貝などなど。
さすが下北半島、と多くの食材に魅せられてしまいました。
スルメイカ
ヒラツメガニ
まつも
ムール
そして、なんといっても本州最北端、津軽海峡に欠かせないものが・・・
【大間のマグロ!】
豊洲にも多くのマグロが集まりますが、現地で見られたことに感動。
しっかり味見もしてきました!
現地で食べる食材はより一層美味しく感じるのは、鮮度はもちろんですが、現地の方々とご一緒できるのが最高のスパイス。
だから旅は面白い!
1泊2日の工程の中で、むつ市から離れ長く懇意にさせていただいている、小川原湖しじみの仕入先さんへも挨拶。
小川原湖
小川原湖しじみ
もう少しすると雪が積もり一面雪景色に、、、
そんな景色も一興ではありますが、都会でなまった体には堪えてしまうので、本格的な冬の到来前にお伺いすることができてよかったです。
今回、むつ市の職員さんともご挨拶の機会をいただきました。
新しい仕事につながった際には、改めてご報告いたします。
末筆ではございますが、今回青森県でお世話になった仕入先さん、市の職員の方、そのほか現地でご挨拶させていただいた方々、この場を借りて御礼申し上げます。